公開から、8ヶ月が経ち、あと少しで9万回再生に到達する『Us 4 IRIOMOTE the MOVIE 生生流転』。映画を観て下さった多くの方から、嬉しい反響をいただいております。本当にありがとうございます!
今日、ご紹介するのは、アコーディオニストで、作曲家のcobaさんからコメント。cobaさん本当にありがとうございます。
「自然界では強いものが弱いものを助けます。
一方的に利用するものは、利用するものが居なくなった時に滅びてしまうから。」
西表島で40年間ツアーガイドをする森本さんの言葉が胸をえぐる。
奪い尽くし、獲り尽くす者には滅びの道しか残されていないのだと、
島の賢者たちは警鐘を鳴らす。
生態系の頂点に立つと自負する我々人間は、
自然からの全ての恵みを尊敬し、自分より弱い者に優しくならなければ存続できない。
あるいは存続する意味がない。
だって我々こそが自然の循環の一部だから。
島の自然と呼応しながら流れるように生きる人生がそこにある。
この映画には、我々が最近作り出したエコやSDGsといった言葉では到底語りつくせない
生きる意味、人生を紡ぐ本質が描かれている。
映画へお寄せいただいたコメントは、こちらでご覧いただけます!
ぜひ、ご覧ください。
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