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真夏の朝の夢



こんばんは。今日は7月の新月。今夜も、西表島からエシカルラジオお届けします。

本コラムは、SpotifyYouTubeで音声コンテンツとしても配信しています。

(2022年7月29日19:30〜配信スタート)


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#08 真夏の朝の夢



沖縄の夏は、暑い。


空気全体が熱のかたまりのような本土の暑さとは質が違うけれど、

肌に突き刺さるような太陽の日差しは、暑いというよりも、痛い。


同じ沖縄でも、沖縄本島よりも南にある八重山諸島の方がより日差しが強くて、

日中は、まるで熱したフライパンの上に乗せられているような気分になる。


けれど、ひとたび木陰に入れば海から吹く風がとても心地よいも島の特徴だ。


特に、亜熱帯のジャングルに覆われた西表島では、朝霧が露となって緑を潤し、

日暮れの頃に吹く涼しい風が1日の疲れを癒してくれる。


そして暑くなりすぎると、突然のスコールがやってきて島全体を冷やしてくれる。



夏の西表島では、朝、少し早めに起きて行動するのがおすすめだ。


日本の最西端に近いので日の出は遅く、夏至の頃でも5時30分前後だから、

早起きするのはそれほど辛くはない。


人間たちが活動を始める夜明け前には、カンムリワシやリュウキュウイノシシ、

時にはイリオモテヤマネコといった島の先住民たちが

暑さを避けて活動している様子を見られる可能性もある。




ぜひ早起きして東向きの海岸に出向き

水平線の上に浮かぶ入道雲が朝日に染まる夢のような風景から

すがすがしい夏の1日をはじめてほしい。


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