豊かな自然と独自の伝統文化をもつ
西表島を次世代に継承するために

東京から約5時間、約2,000km南西に位置する沖縄県八重山郡・西表島。

 

面積は約289 km²(東京23区全体の約1/2)、その大部分が国立公園に指定されています。

西表島だけにわずか100頭程が生息する、絶滅危惧種「イリオモテヤマネコ」を始めとした亜熱帯の動植物が生息する原生林や国内最大の面積を誇るマングローブ林など稀有で豊かな自然と生態を保有しています。

また、西表島の魅力を語るとき、数百年続く伝統文化も忘れることはできません。

 

季節の節目に催される祭事は、自然と共存して生きてきた西表島の人々の大切な文化です。

 

特に、節祭(シチィ)は、重要無形文化財にも登録されています。

私たちツーリスト一人ひとりが
できることを考え、行動してゆく

​年間30万人が訪れる、西表島。

​近年オーバーツーリズムが懸念されています。

西表島は、人口約2,400人程に対し、近年約30万人/年を超える観光客が訪れる人気の観光地です。観光客の増加の影響で「イリオモテヤマネコの交通事故の増加」や「植生・生態系ダメージ」なども懸念されるようになりました。

また、今、西表島は2020年度の世界自然遺産の候補地としても名を連ねており、登録後にはさらなる観光客の増加が見込まれ、それによるオーバーツーリズムの進行が懸念されています。

この貴重な自然の姿を次世代へ守り伝えていくためにツーリストである私たち一人ひとりにも、この事実を知り、学び、考え、行動することが求められています。

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